1966-06-30 第51回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
生鮮食料品、冷凍魚類、こんなものはかけてないでしょう。日本ではこれは物品税かかっていないんです。乗用自動車の場合は、高級普通乗用自動車は日本では四〇%、ところが琉球の場合は二〇%。ところが、ここで一番問題になると思うのは、貴金属の場合、べっこうを用いた製品、サンゴ、象牙、ダイヤモンドも入る、こういうものについては、わずかに五%でしょう。それからしょうゆのようなものでは二〇%かかっている。
生鮮食料品、冷凍魚類、こんなものはかけてないでしょう。日本ではこれは物品税かかっていないんです。乗用自動車の場合は、高級普通乗用自動車は日本では四〇%、ところが琉球の場合は二〇%。ところが、ここで一番問題になると思うのは、貴金属の場合、べっこうを用いた製品、サンゴ、象牙、ダイヤモンドも入る、こういうものについては、わずかに五%でしょう。それからしょうゆのようなものでは二〇%かかっている。
そこでこの新政策の要綱によると、一に例示が上っていますが、「生糸、真珠、カン詰類及び冷凍魚類並びに合板」としてあります。その他農産物のうちにはどういうものを考えられますか。
○千田正君 もう一つ、これは今の秋山委員の御質問に関連するのですが、今の外務大臣のお答えで大体の見当はついたのですが、間接の面がなかなか容易じやない、こういうような場合にそれはもう外務大臣もお考えになつて或いはやつておられると思いますけれども、輸出の面でですね、例えば冷凍魚類、冷凍まぐろとか、かつお、或いは罐詰類とか、日本の水産物の引取方をもつと大幅にまあアメリカに考えてもらつて、それが日本の外貨獲得
○千田正君 私は先般水産代表としましてアメリカへ行つて、丁度日本の冷凍魚類の反対のストライキの最中に遭遇して、非常に議論を闘わして来た一人としまして、この問題に私は慎重を期すべく考えておるのですが、特に日本冷凍の安達さんに伺いたいのですが、この法律によつて対米輸出に関するところのいわゆる罐詰輸出業者、冷凍輸出業者との間の今までの桎梏というものはこれによつて或る程度緩和され、或いは制約されるというふうに
水産物の運賃等級に関する件 今回の国鉄運賃の改正に伴なう貨物運賃等級改正案によれば、生活の必需物資として米麦野菜類が二十三級の最低の取扱ひを受けているにかかわらず大衆向きの鮮魚及び冷凍魚類が二十一級に格付けされ、差別待遇を与えられていることは吾々の最も遺憾とするところである。
昨年度は、昨年の一月から十二月まででありますが、それをとつて見ますと、生鮮冷凍いかが二百十四キロ、金額にしまして約十ドルばかりのもの、それから次に生鮮冷凍魚類、それが数量にしまして二十八万九千八百九十八キロで、金額は八万九千九百三十七ドルということになつております。それから貝類が八万九千キロ、まあラカンド・ナンバーで申しまして八万九千キロ。それからラウンド・ナンバーで申しまして三万七百ドルぐらい。
水産物の鉄道運賃に関する件 現在の水産物なかんずく魚介類及び冷凍魚類の需給状況に鑑み水産物の鉄道運賃を左記の通り改定し、即時実施されんことを水産委員会の議決により要望する。 なお東北地方及び北海道は大衆魚即ち統制魚類が最も多く且つ延着事故等が多いのに鑑み、鮮魚輸送專用列車数の即時増発をなし、魚介類及び冷凍魚類の輸送を円滑ならしめることをあわせて要望する。